今が旬!石川県沖で揚がる四季の絶品お土産

石川県で揚がる四季の魚について

春の旬魚

春に旬を迎える魚は、ビタミンやミネラルが豊富なものが多く、食事を通じて栄養をバランスよく摂取できます。春は魚の産卵期が多く、体に体力を付けるため産卵前に多くの餌を取り、良く肥え、旨みも増加すると言われています。この他、サクラマス、ヤナギサワラが捕れだす時期でもあります。

真鯛

カレイ

スルメイカ

メバル

サヨリ

夏の旬魚

夏に旬を迎える魚は、タンパク質が豊富で脂肪分が少ない高タンパク低カロリーの白身魚や、夏バテ防止にも効果があるこの季節のスタミナ源とも言われるものが出回ります。

スズキ

アジ

赤イカ

サザエ

甘鯛

岩ガキ

キス

シマダイ

トビウオ

秋の旬魚

秋に旬を迎える魚も産卵のため栄養分を蓄えており、他の季節の魚介類と比べ脂肪の含有量が何倍にもなり、旨味も多く美味しくいただけます。冬が近づくと次第に脂の量が減り、味にも変化が出てきます。

のどぐろ

ガンド

ふくらぎ

水魚

ガスエビ

アオリイカ

カマス

メギス

サバ

冬の旬魚

石川県の冬の味覚の王様といえば、「加能ガニ」。解禁時期は11月6日から3月20日で、栄養豊富な日本海で育った加能ガニは、身がぎっしりと詰まり味も甘いです。毎年恒例の「カニカニ祭り」では蟹の鍋を振る舞い、多くのお客様で賑わいます。カニ以外にも冬の旬魚は沢山あります!冬の日本海の幸を是非ご賞味下さい。

加能ガニ

販売期間
11月〜3月

香箱ガニ

販売期間
11月〜12月

ブリ

アンコウ

タラ

甘エビ

真ガキ

ヒラメ

ハタハタ

バイ貝